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当会で建造を目指す打瀬舟(船)は東京湾で操業していた船の中でも一番美しいといわれていた昭和30年代に検見川で撮影された下記の舟になります。水深1mの浅瀬でも航行できる構造になっていたそうです。 全長は10間(18m)と推測されています。 ※ 今回の船の吊称ですがこの大きさであると通常は打瀬船を使いますがハロは八丁艪を意味すると考え、動力ではなく帆で走る事に意義を感じるために故意に打瀬舟と書かせていただいてます。ご理解ください。
 (千葉県立中央博物館所蔵 故・林辰雄氏撮影 (著作物利用許可承諾済:平成23年3月31日まで) 千葉県立中央博物館 故・林辰雄写真集から~
当時は帆を張り風を受け、桁(けた)という漁具で海底を曳(ひ)き、アカガイ、コアカ、カレイなどを獲っていたそうですが、今回の船は北海道の野付湾で行われているホッカイシマエビを狙う打瀬網を参考にアマモ場でも曳ける網を製作して主に使用する予定です。
 (水産庁委託事業 我が国沿岸域の漁業管理、環境保全活動に関する調査 告書報 株式会社水土舎 から転載)
又、海洋・環境教育としては熊本県・芦北町で行われている観光うたせ船を参考に出来ればと考えています。
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